FUTURE DESIGN 未来をデザインする

『多様な学びプロジェクト』代表ブログ/ホームスクーリング実践記録

【ステッカー報告】静謐さという贅沢〜川崎市中原区・感泣亭

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かなり報告が遅れてしまいましたが、

川崎市中原区元住吉駅ブレーメン通り沿いから少し入った、コミュニティスペース「感泣亭」に多様な学びプロジェクトのフリーバードキッズ・ステッカーを貼っていただきました!

 

 

杉板が張られたとてもお洒落な外観。

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コミュニティスペース側は全面ガラス張りです。

 

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細い路地のようなファザードを入っていくと、硝子扉。f:id:futuredesign15:20171223171203j:image

目立つところにステッカーを貼っていただきました!

 

 

感泣亭 という 文字がこれまた、お洒落です。

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中はコンクリートの壁に、レンガの床。

どこかのギャラリーのようなお洒落で静謐な雰囲気が漂っていました。

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置かれた家具の一つ一つが素敵です。


 

 

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オーナーの小山さんは、詩人・小山正孝の息子さん。

小山正孝の生家だったこの家を残したいと、改修と増築をされたそう。

 

 

 

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小山さん自身は元小学校の教員。

 

「希望してくれれば勉強を教えることも出来ますよ」

 

柔らかく微笑んでくれました。

その微笑みの柔らかさが、部屋の薄暗さと相まって、私に安心感をもたらせてくれました。

 

全面ガラス張りの部屋は心地良いほどに薄暗く、

陽の当たる道の景色がさりげなく目に入ってくきます。

 

 

ここでのんびりと読書をしても良さそうだなぁ。

 

 

静謐さという贅沢。

 

 

そんな言葉が浮かぶ場所でした。

 

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窓の向こう側に道路が見えます。その内と外の合間のようなこの場所がとても居心地いい。

 

 基本情報

訪問OKな曜日・時間 : 水曜日

 ※水曜日のみのオープンです。

 

できること :  読書、勉強

 

所在地 : 〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3丁目14−12

 

アクセス :東急 元住吉駅下車 ブレーメン通り700メートル

      清水港と上島珈琲の間を通って100メートル

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目印の上島珈琲。この路地を入っていきます。

 

電話:080−3930−7788

代表: 小山正見

メール:oyamamasami@gmail.com

 

メッセージ:待ってるよ 気軽に来てね 水曜日

 

 

 

 

<多様な学びプロジェクトについて>

 

◎私たちは、学校外で学び育つ子ども達が、平日学校のある時間に立ち寄れる施設やお店にステッカーを貼っていただく活動をしています。

応援する気持ちの表明だけでもOKです。
貼ってくださるお店や施設の方からのご連絡、随時お待ちしております!
futuredesign15@gmail.com

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◎町から学ぼう、町へ学ぼう。まちに住む「好きを生きる」大人と「学校外で学ぶ子」を掛け合わせてみたら?きっと面白い学びが生まれる!

「まちの先生プロジェクト」も随時行っています。

これまでのまちの先生報告はこちら

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最新情報はフェイスブックのイベントページで更新しています。

多様な学びプロジェクト

 

4月21日の「ファッションデザイナーから学ぶ」高学年の部がまだ若干お席があります!

詳しくはこちらにて!

まちの先生プロジェクト ファッションデザイナーから学ぼう

 

 

春の眠れない夜に?〜読書のススメ〜人生を切り開いていく力に

新学期が始まりましたね。

 

気温も暑くなったり寒くなったりで、
落ち着かない気持ちで過ごす子、親御さん、いらっしゃるでしょうか。

 

うちの小学生の子たちも、新小6の長男はおうち生活(ホームスクーリング)継続、小4の二男と小2の三男はその日の気分で、今日は二男が学校、三男はおうちにいました。

 

 

どちらであっても大丈夫。

 

 

ゆったりとした気持ちでいると、親も気が楽です。

 


お昼は三男がつくった卵のそぼろも入った三色丼を、学校や幼稚園から帰っできた子も入って、みんなで食べました。

 

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今日の昼ごはんではないけれど、三男が最近よくつくっているスクランブルエッグ。朝ごはんにもつくってくれて出してくれました。

 

 

さて、多様な学びプロジェクトグループのメンバーからお知らせをいただきました。

 

以下、抜粋します。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

「スタディサプリ・ライブラリー」というサイトがこの春からオープンしています。

 

【スタディサプリ・ライブラリー】

スタディサプリLIBRARY|5つの扉から 未来の「好き」につながる

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どこに向かうのか、何を探すのか。
生きていくって、無限に続く分かれ道。
好きなことを仕事にしろって言うけど、
何が「好き」かなんて、いつわかるの?
見えない、知らない、わからない。
いまはそれでも大丈夫。寄り道の数だけ、
未来の「好き」が増えていく。まだ何者
でもないけど、なんにだってなれる。
まずは、5つの扉に迷い込んでみよう。(サイトより)

 

人生を切り開いていく力は学校に行ってるか行ってないかに関わらずつけることができる。

 

その時に、本が大きな助けになる――その思いを込めて、一部、本の紹介を執筆を担当しました。

 

 
 高校生向けサイトですので、キャリア関係の本の割合が多めですが、サイエンスを学びつづけたい人にもおすすめです。

 

 

運営元はリクルートです。サイトオープンの経緯についてはこちらです

 

大事なことは何かと何かの「あいだ」にある —— 知の巨人・松岡正剛が伝えるデジタル時代の教養 | BUSINESS INSIDER JAPAN

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ーーーーーーーーーーーーーーー

 

私も早速図書館で何冊か予約しました!

詳しくは上のリンク先で書かれていますが、グラデーションになっていて、

漫画やライトノベルなど、読みやすいものやとっつきやすいものから選ばれているところが魅力的でした。

 

他に私からは、こんなサイトもおすすめします。

 

これも学習マンガだ!

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日本財団の「これも学習マンガだ!」のサイト。日本が誇る「漫画」の文化。「歴史」や「科学」といったカテゴリーから「戦争」「多様性」というカテゴリーまで幅広く、発見があります。

 

 

科学道100冊一覧 – 科学道100冊

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「知りたい!」気持ちから未来をひらく科学者たちの見方・生き方・考え方。
その思考プロセスを6つのステージで取り出して100冊の本とともにご案内します。(サイトより)

 

こちらは科学の本。絵本もラインナップになっています。

 

 

春は新しいことをしたくなる季節でもありますね!


ここで気になった本を探して、図書館や本屋さんに繰り出すのも楽しそうです(^^)!

 

 

 

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今年は森へ

フェイスブックで流れてきたこちらの記事。

 

「森の幼稚園」発祥の地、デンマーク・ロラン島の “自由教育” とは?|ウーマンエキサイト

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画像お借りしました

 

川崎は都会に近いけど田舎のところもあって、農地もあれば、小さいけれど森もあり、自主保育時代はその森によく行っていました。

 


普通の公園では見かけないキノコや植物、小動物の骨を見つけたことも(持って帰ってパパにえらく怒られた😅)。

 


カブトムシやクワガタが土の中に潜っていくのを見たり、

玉虫色の玉虫を初めて見たり、

トカゲの卵を見つけたり、
落ち葉のプールで遊んだり、
野イチゴの群生を見つけて食べたり。

 


小さいけれど、毎回がキラキラの冒険でした。

 

 


良いことばかりではなく、スズメバチも夏秋は飛んでいる危険と隣り合わせの場所でもあって、

最初の頃は、自然遊びに詳しい方にガイドをお願いして、森に入っていました。

 


でも、危険と隣り合わせだけど、たくさんの経験を与えてくれるのが自然だと感じています。

 


その経験が、今の我が家のホームスクーリングや、多様な学びプロジェクトの「まちのせんせい」にも繋がってるなと感じます。

 


デンマークは、公立の学校で、行きたい時に森に行けるなんて素晴らし過ぎる!

 


地方は自然が豊かなのだから、
どこかで「森の学校」を実現する自治体があったら、移住する子育て世代もいるのではないかな?と思います。

 

 

まちの先生も、今年度は森にも足を延ばしてみたいと思っています。

ご報告

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4月1日夜8時55分、
我が家の第6子目、5人目の男の子が誕生しました。

 

 

人生100年時代といわれる現代、
この子が生きる50年後、100年後にはどんな社会になっているでしょうか。

 

 

変わるもの、
変わらないもの。

 

 

働く、というカタチは、
今とは違っているかもしれません。
学校、というカタチも、
今とは違っているかもしれません。

 

 

 

けれど、

 

 

 

私の身体を通って、
オギャアと泣いたこの子の力強さは、
「生まれる」ということの力強さは、
「生きる」ということの力強さは、
変わらないことのように感じました。

 

 

 

ただそのことを忘れず信じていれば、
大丈夫なんだと感じました。

 

 

 

こども達と出逢い、
一緒に生きていける奇跡に感謝して、
1日1日を過ごしていきたいと思います。

 

 

 

そして、
50年後、100年後の、
この子達の未来に続く、
活動をこれからもしていきたいと思っています。

 

 

 

私が産休の間も、
引き継いでくださる皆さんのおかげで、
【多様な学びプロジェクト】は続けていけます。

 

 

 

お手伝いくださる皆さま、本当にありがとうございます。
応援してくださる皆さま、引き続き、よろしくお願い申し上げます。

 

 

生駒

映画で学ぶ

家庭での学びの良さは柔軟性や教材に縛りがないこと。

 

 

ともすれば計画性や一貫性の無さに繋がってしまう部分でもあるけれど、

最近は子ども達と同じ映像作品を楽しめるようになってきました。

 

 

今日観たのは『杉原千畝

 

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画像お借りしました。

 

杉原千畝 スギハラチウネ』は、2015年の日本映画。第二次世界大戦中、ナチスによる迫害から逃れるユダヤ人のために独断で日本通過のヴィザを発行して、6,000人あまりのユダヤ人を救った外交官・杉原千畝の生涯を描いた作品。ポーランドで9月13日から11月上旬まで約2か月にわたりロケが行なわれた。
ウィキペディアより)

 

2015年公開とあって、近所のレンタルショップで安く借りることが出来ました。

 

観始めると、予想に反して北満州からのシーンで始まり、

思っていた『感動もの』とは違う冷静なタッチの映画でした。

 

 

小学生のうちの子ども達には背景の知識がほとんど無いので、

横で私が当時の情勢の解説を入れながら、

地球儀や『マップス』で場所や距離を確認しながらの鑑賞。

マップス: 新・世界図絵 (児童書)



 

 

1年生の三男は話を追うことに疲れてしまったようですが、

3年生の二男は面白かったそう。

 

 

三男も1年生なりに

「戦争は嫌だけど避けられないんだ」と、

「どうしてユダヤ人は何もしていないのにやられる(差別される)のか。

土地があるかじゃなくて、どれだけ、その人が優しいかだよね」

と、語っていました。

 

個人の意思とは違う流れで、戦争になるとそれだけ大きな力が働くということが伝わったよう。

 

 

家族でディスカッションでは、

戦争が始まる前に止められるといいんだろうね、

という話も。

 

 

出エジプトから中東戦争までもざっと私が話せる範囲で話しました。

 

 

二男の感想は、

「千畝だけじゃなくて、船に乗せた人も凄い」

「アメリカと戦争が起きる、負けるって予言してたのが凄い」

という感想。

 

 

史実とは違うのかもしれないけど、

千畝が当時の世界情勢を冷静に分析して先を予測し、上部に伝えるシーンは私ものめり込んで観てしまいました。

 

 

「知」があって、「情」が通せる。

 

そんなことを感じた映画でした。

 

 

同じ日に子ども達は『ズートピア』も観ていました。

 

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画像お借りしました

 

 

こちらも差別やマイノリティについて考える映画。

 

 

「なんだってなれるが大事」

 

三男の感想でした。

 

いろんな話に広がった映画タイムでした。

またやりたいです(^^)。

 

自分で決める

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今日は野外で手づくりのピザ窯で焼くピザつくりに参加してきました。

 


ピザ窯も、前日に実行委員の子ども達と、大学生中心の指導員で造ったもの。

 


ネットでつくりかたを調べて、
耐火煉瓦を発注したら届かなくて、
近くのホームセンターにみんなで買いに行ったんだそう。

 


経験がなくてもやるって決めたら出来るんだね!
たくさん考えたんじゃないかな。

 

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当日参加したうちの子達も、

最初から行かないと決めた長男。
行ってみたら知らない沢山の子たちの中に入るのが嫌で、1時間半以上かけて家まで歩いて帰った二男。
はじめて会う子たちと一緒にやったピザ作りや集団遊びが楽しかった三男。
気づくといろんな人の膝に座って楽しんでいた長女と四男。

在り様はさまざまでした。

 

 

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でもそれぞれの在り様は、
それでいいんだなぁと、
私は思いました。

 


着いたよと電話をくれた二男は、


「30分経ってもまだ膝がガクガクする」


「水分は持っていかないと、て水筒持ってたのに、中のお茶が熱くて喉が渇いた」


「あんなに歩いたのそうないよ」と、

 

そのときも、
私たちが帰ってからも、たくさん話してくれました。


指導員のお姉さんが半分くらい付き合ってくれて、歩きながら色々話したそうです。


「スゴイねー、よく歩いたねー」と話したけど、
9歳の彼には、きっと大冒険だったね。

 

 

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彼が歩いているとき、こちらでは、
普段は学童保育の指導員をしてる人が、


「そういう知らない人が多いところが苦手な子っているよね」


「でも、そういう子も大人になって、自分の気持ちいい範囲の付き合いで、人とやっていく方法を知っていくよね」


なんて話してくれました。

 


いろんな在り様の子を、

そのままその子の気持ちに寄り添って受けとめてくれる仲間がいる。

 


そういう子育てが出来ることが幸せだなと思います。

 

 

「自分で決める」は、

 

思ったとおりにならなかったり、

失敗したり、

そういうときもあります。

 

でも、そこを良しとして動き続けたら、

自分ならではのストーリーとして残っていき、

次の何かに繋がっていく。

 

私はそれで良い、それが良い、と思います。

 

 

そして家に帰ってから、

それぞれの経験したことを交流していまら、

 

 

長男が

「うまそう!

行けば良かったなぁ」と。

 

そうやって自然と、

モチベーションや視野の拡がりが生まれることを大切にしたいです。

 

 

【ホームスクーリング記録】飛行機はどうして飛ぶのか?

月曜の探究タイム。
探究型通信教育 探究クエストの教材を使って。
https://www.tanqfamily.com


「飛行機はどうして飛ぶのか?」


いま小5の長男が小2の頃、
自らこの問いにはまり、取り憑かれたのを思い出します。


一時期我が家のリビングは、
長男が作った紙飛行機で、文字通り何日間も本当に埋め尽くされました。

 

果たして小3の二男と小1の三男は?


いつもは私がホワイトボードに発言をメモするけど、この日は1人ずつマインドマップにまとめてみました。

 

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書くのが苦手な二男はiPadのアプリで。
音声入力も使って、サクサクと自分で進めていました。

 


空気抵抗、翼のバランス、ジェットエンジン、プロペラ、鳥に似せている、色々出ました。

空気の軌道も予測。

 

 

そして、
「紙を5秒以上空中に浮かばせられるか?」というミッション。

 


はじめは簡単だーとやり始めたのに、4秒の壁すら超えない!


紙をパラシュート型に折っていた二男は、色々な紙飛行機を折り始め、


箱型やドーナツ型を折っていた三男は、ティッシュをいろんな形にすることにハマる。
(写真は撮りきれず💦)

 

 

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1歳の四男に作った紙飛行機を壊されたのと、飛行機が長く飛ばずに泣きだす二男。

それでも泣きながら作り続ける。

男たちの戦いがここにはあった、、、。
(BGM 中島みゆき
←正直、ほぼ理解出来ず、ストップウォッチ係の私😅

 


一度泣いたあと、気持ちを立て直した二男は、
飛行機に気圧をかけるんだと暖房をつけました。

 


暑いし、意味あるのか?
母には分からないまま、戦いは続き、とりあえずお昼ご飯前に動画を見ようと一旦終了〜。

 

 

三男のティッシュが意外と長く4秒を超えていました。
二男は越えられず。
気づけば2時間近くやっていました。

 

 

長男は、尾翼がどうの、紙の大きさが足りないと、
横でちょこちょこアドバイスを入れながら、全くやろうとしないのは、
当時やりきったからなのか?

 


子ども達に理系のメンターがいるといいなぁ、
でも分からないままにやってるのがいいのかなぁ、と感じた日。