FUTURE DESIGN 未来をデザインする

学校外で育つ子と、多様な遊び・学びの場をつなぐ「多様な学びプロジェクト」代表生駒のブログ

走りながら、止まりながら、笑いながら。助けを借りながら前に進んでいく。

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1.強力な助っ人現れるーみやまえ子育て応援だん

 

木曜日、「多様な学びプロジェクト」グループメンバーの茂木さんからお声かけいただいて、川崎市宮前区の「みやまえ子育て応援だん」さんの定例会にお邪魔してきました。

miyamaekosodate.jimdo.com

 

みやまえ子育て応援だん 宮前区 子育て 支援 ステッカー 子育てに優しいお店情報 - みやまえ子育て応援だん

 

 


「みやまえ子育て応援だん」さんは東大の「チェレンジ!オープンガバナンス2016」というコンテストで2つの賞を獲った実績のあるチーム。

全国新聞にも取り上げられていたり、川崎市長に表敬訪問もされています。

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 子育てを応援するお店や施設に「みやまえ子育て応援だん」のロゴステッカーを張ってもらうことで、

街全体が子育てに優しい街になることを目指しているそうです。

 

 

はじめはステッカーでもなく、プリントアウトしたA4の紙に手書きで「ミルク用のお湯提供しますよ」「オムツ替えコーナートイレにあります」などお店や施設が出来ることを空欄に書いてもらっていたそうです。この【低コスト】で、【他の地域にも応用できるアイデア】が、東大のコンテストで「アイデア賞」と「アメリカハーバード大特別賞」の2部門受賞に繋がったそうです。

 

 

 

その定例会で、私から、

 

「学校外で育つ子たちが、平日昼間に遊んだり学びに行ける場所(児童館とか図書館とか、商店とか、賛同してもらえる教室や塾なんか)にロゴステッカーを貼ってもらって、

そういう子たちが人の目を気にして(好きでいるんじゃなく)家の中に閉じこもりきりになったり、街を浮遊して変な大人に出会うことなく、

自由に街を歩けて、緩やかであたたかい視線で見守ってもらえる居場所をたくさん創りたいんです」

 

という案を話しました。

 

 

私がここで話したのは、他にもこんなことでした。

 

 

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イメージ案の1つ。渡り鳥のイメージ。「マタニティマーク」のように、鳥の部分は身につけられるものもできるといいなーと夢想したり。

 

 

 

「ロゴ」は、今までバラバラに活動していた不登校に関わる団体(ホームスクーリングやフリースペース、オルタナティブスクール)と、

そういったことに全く関わりのない場所(児童館や図書館、科学館、お店、塾、教室、プレーパーク)が、

同じ「ロゴ」というノンバーバル(文字の介在しない)なツールで発信することに意義があると思っています。

 

 

・これまでこういった問題が「見えず」にいたものが「見える」ということ。

 

・お年寄りなど子育て世代とは違う世代や、全く興味のない人たちにも、デザインをフック(引っかかり)にしてアピールができるということ。

 

・「ロゴ」になると文字の読めない年齢の子や、外国籍の子、インターネット環境にない子であっても「ここは受け入れてもらえる場所だ」とノンバーバルでわかるということ。

 

・これまで別々に活動していた団体が一つのロゴで繋がれるということ。

 

・目に「見える」形で、「街が、社会が、あたたかく見守っている」ということが「学校外で育つ子たち」に「伝わる」こと。

 

・この活動を通して、街全体が様ざまな子を受け入れるあたたかな街づくりに繋がること。

 

 

色々な意味があると思っています。

 

 

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緊張しながら話した私からの話のあと、メンバーの皆さんからは、 

 

「とてもいい案ですね!」と、全面的に賛同してもらい、連携してもらえることになりました!!!

 

グループとして連携してもらえることで、実働としても助かるだけでなく、
最初は一地区からでも、実際に貼ってもらう実績ができることで、別の地域や地区に広がる可能性も生まれました!

 

 

 

 

2.クラウドファンディングに申し込み

 

同じく木曜日午前、ようやくまとまった時間が取れたこともあって、クラウドファンディングのReady forとcampfire に相談のメール・電話を入れました。

 

Ready forからすぐに返事の電話があり、内容的に支援される事業ではないか、ということでネクストステップの担当者をつける方向で話をされ、申し込みの手続きを一応しました。

 

 

readyfor.jp

camp-fire.jp

 

 

 

3.起業支援プロジェクトから返事が来る! 

 

翌日金曜日、「多様な学びプロジェクト」グループのメンバーから教えていただいた起業家支援サイトにダメ元で週初めに応募していたんですが、その返事が来て、ネクストステップのための資料を返信してもらいたい、ということでした!

(詳しくは下記にて)

 

 

 

4.サイト作り止まる。。。

 

同じ日の金曜日、サイトの設計の方から、仕事でもプライベートでも色々あり、とても忙しくてサイト作りができない状況にある、という連絡が来ました。

 

 

 

5.グループに相談、定例会を開こう!

 

そんなこんなの金曜日夜。

グループにこんな投稿をしました。

 

【報告と相談、募集】

こんばんは。生駒です。今日はみなさんにいくつか報告と相談があります。長くなるのですが。。。

まずは報告から。

 

 (中略)

【相談】

私としては上のような状況から、クラウドファンディングでお金を集めつつ、まずはロゴを作る。

→最初はロゴをプリントアウトした紙ベースでいいので、お店や児童館などに、まずは川崎市宮前区中心で貼ってもらって実績を作る。
→サイト作りはお金の集まり具合や設計の方の復帰具合に合わせて徐々に進めていく。
→お金が集まったらロゴもステッカーにしていく。
→起業支援団体の力も借りていく。
→サイト完成、運営。 

といった手順がいいのではないかと思うんですが、どうでしょうか?

 

色々考えたんですが、ビジネスとして採算を得るのは後回しにして、まずは出来ること、やりたいことから始めてみたいなと思っています。

 

(中略)

 

【募集】
子育て中の私1人で考えているのは限界もあって、そういったことも含めて6月にまた集まりをもたせていただきたいのですが、いかがでしょうか?

我が家の第1希望は前回と同じく平日昼ですが、
土日でも、インターネット会議で平日夜22時からとかでも大丈夫です。

参加するよ!!!と言っていただける方がいらっしゃいましたら、1人でも開きたいと思っています!!
コメント欄に希望の時間帯や日にちを含めて書いていただけると嬉しいです!!

行けないよ!という方も、ここについては手伝える、、、というのがあれば、助かります!!

 

 

そしたら、場所を提供してくれる人、ロゴ作りを手伝おうかと言ってくれる人、

ミーティングに参加してくれる人、色々な人が手を挙げてくれました。

 

 

画面を通して伝わって来る相手の方の想い。

 

この活動を始めてから、何度も感じる、胸にこみあげて来る感情。

普段はあまり感情を表に出すことがなく、「落ち着いてるね」と言われることの多い私ですが、これだけの人が関わり、想いを賭けてくれるくれることに、心が打たれます。

 

止まるところもあれば進むところもあり、

でも必ず作る、と決めていればその過程も砂場遊びのようなものかもしれません。

 

futuredesign15.hatenablog.com

 

 また、渦の真ん中にいるとなかなか見えないのだけれど、ふと振り返ってみると、様ざまな人の助けを借りながら、やはり前に進んでいるのだろうなーと感じています。

(周りから言われるほどには自分ではよくわからずにいます。)

 

6月のミーティングの日程は、決まったらこちらでも報告します!

 

 

以下、起業支援プロジェクトチームからの返信。

こんにちは。××法人×××プロジェクトチームの○と申します。
この度は××× 5期にプレエントリーいただき、ありがとうございます。
連絡が遅くなってしまい、大変失礼致しました。
こちらに届いておりますので、ご安心ください。

プレエントリー内容を拝見し、大変意義深いお取組みで、興味深く読ませていただきました。
そこで、より詳しくお考えを知りたいと思っておりますので、現時点での事業仮説について、
下記の資料を拝見させていただけますでしょうか?
その後、ネクストステップを案内させていただきます。

●●●
■提出いただきたい資料内容

【 形式 】スライド10枚以下であること。
     ファイル形式:PowerPoint(pptx)またはPDF
     ※最終的に○○○氏をはじめ、選考に関わる皆様にお見せします。
      そのため、事業紹介プレゼンとして使用できるものを提出ください。
      文字が多い資料などは、適切ではありません。

【 内容 】以下の10点について簡潔に教えてください。
     決まっていないという場合も、現時点での仮説を記述ください。

     ①事業概要   (×××を通じて具現化したい新規事業の内容を一言で言うと?
              ※既存事業がある方も、5期に応募する新規事業についての内容をお聞かせ下さい。)
     ②ビジョン   (アナタがその事業を通じて最終的に実現したい社会の状態。規模と質がわかるように)
     ③プロブレム  (この事業が解決するのは、誰のどんな困りごとか?)
     ④ソリューション(ビジョンの実現にむけて、自社が行う製品やサービスの内容)
     ⑤革新性    (今までのものと比べて自社の製品やサービスが革新的だと言えるのはなぜか?)
     ⑥社会性    (この事業を広く社会的全体が応援すべき理由は?)
     ⑦チーム    (コアメンバー3名までの役割・簡単な経歴や専門性、現状の所属)
     ⑧突破すべき壁 (ビジョンを実現するために事業として、現状突破すべき壁は何ですか?)
     ⑨応募理由   (なぜ×××プログラムに参加したいと考えていますか?)
     ⑩その他、アピールポイント(自由記述)

【 期限 】とくになし。頂いた方から順次つぎのステップをご案内します。
     ただし、5期プログラムでは8組の程度の採択を検討しており、
     採択対象者には順次内定を出してまいります。
     採択対象者が集まりましたら、5期募集は予告なく終了します。
ーーー

■ブラッシュアップについて
いただいた資料は、応募期間中は必要に応じて
○○○さんをはじめとして×××の選考に関わる皆さまに伝わるか?
などの観点からフィードバックをさせていただき、
何度もブラッシュアップをし、再提出いただくことが可能です。

あくまでも、私たちの目的は社会的な事業に挑む方々を増やすこと、
また、その事業のインパクトを最大化することです。

そのため、いただいた資料は、まずは×××プログラムの
一次選考資料としても拝見させて頂きますが、この資料を書くことを通じても、
みなさんの事業内容が、さらに磨かれることも狙いとしております。

そのうえで、いただいた事業の内容や段階などの状態にあわせて、
×××以外の○○あるいは他団体が行っている事業成長・起業支援プログラムへの
ご案内なども柔軟に差し上げる予定です。

いづれにせよ、私どもとのご縁がみなさまにとって意義ある一歩となることを願っております。
ご不明な点があれば、気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

この道を、楽しもう。