雑草学と梅ジュース作り
もう2週間以上前の記録ですが、、、。
ホームスクーラーの長男(二男と三男も最近ジョインしつつある(^^;;)の我が家。
月に1度くらいの頻度で、理科の先生がうちに出前授業に来てくれています。
(お金をお支払いしているわけではなくて、全くの善意、、、というか、近所のおばちゃん的な感じで、遊びに来てくれてます😊
今年に入ってからは20代の社会人の子も遊びに来てくれて、
どんどん多世代になってきました。
ホント、いろんな人に見守られて子育て出来てます😌💕。)
4月はこんにゃく芋からこんにゃく作り
5月は白身魚からはんぺん作りと、面白科学実験料理。
で、6月は二男の「町探検をしたい」というリクエストと、「6月と言ったら梅ジュースでしょー!」という流れで、探検&梅ジュース作りになりました。
まずは町探検。
歩きながら、Yさんの「雑草学講義」がどんどん飛び出します。
「ここをピンピンって弾くとタネが出るよ」
「この葉っぱは、ここを持って、フーって吹くと、ほら、くるくる回るでしょ」
「これは匂いの出る花。なんていう花か分かる?」
「あじさいの花って、ガクなんだよ」
子どもたちはタネを飛ばしたり、葉っぱで遊んだり、
体験しつつ、講義を聞きつつ。
足元の雑草にこんな面白い世界があったなんて!と私もびっくり。
まさに『雑草学』。
帰ってきてからは、梅ジュース作り。
いつものように子ども達が計って、作りました。
ここは算数。
もう何度も作ってるのに、長男がずっとつくり続けることにちょっと感動。
この子は本当に作るのが好きなんだなーと。
最後はお土産でもらった顔のペイント剤を顔につけて、またどこかの部族のようになって、子ども達、遊んでました。
家の中に私とは違う大人が来ると、家の中に風が吹く。
そんな良さを感じた日でした。