FUTURE DESIGN 未来をデザインする

学校外で育つ子と、多様な遊び・学びの場をつなぐ「多様な学びプロジェクト」代表生駒のブログ

火蟻は絶滅させるべきか??

 

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キャンプから帰って来た翌日、今週末のディスカッションに備えて、家の中でプレディスカッションをしました。

(長女が油性ペンで落書きしたので、ホワイトボードがとても汚くて見えづらいですが汗)

 

題は「火蟻は絶滅させるべきか?」

 

まず、小1の三男が即答。

 

「絶滅させるべきじゃない。他の絶滅動物だって、絶滅してしまったらもうその生き物はいなくなってしまう。蜂だって毒は持ってるけど、生きている。装備(こちらが予防)できれば怖くない」

 

彼はこの後も「絶滅させることも難しい。蟻の巣は深い」と、

自分の経験からくる独自の意見をはっきり主張していました。

 

 

小3の二男は絶滅させたい派。

「DNAなどで種は保存しても、日本列島でまだ広がっていないうちに手は打った方がいい」と主張。

DNA、、、ジュラシックパークの影響ですな。

 

 

そこに小5の長男がやってきて、絶滅させるにはお金がかかることを説明してくれました。

地球ドラマチック』撮ってあるから見たら?と番組も教えてくれて、みんなで見ることに。

 

 

番組を見ると、蜂とは違って、火蟻は農地を荒らしたり、電気系統を切ったり、広範な影響があることが分かりました。

 

アメリカ政府と違って、オーストラリア政府は巨額な予算を使って、火蟻を他地域に拡げないよう、これ以上数を増やさないよう、徹底的な対策を取っていることも。

 

 

番組を見て改めてのそれぞれの意見は、
三男「絶滅させるのは反対だから、どこかに保護して残りは減らす」。二男も同じ意見。長男は「そもそも絶滅させることは無理。有効利用も考えると良さそう」。
数を減らす方法は、アメリカ政府がやっている「ゾンビバエが良い」というのが3人の意見でした。

 

『問い』を立てるとテレビ番組でも能動的に観れるんだな、

というのと、ディスカッションって意外と年齢関係ないんだな

というのが母の発見でした。