FUTURE DESIGN 未来をデザインする

学校外で育つ子と、多様な遊び・学びの場をつなぐ「多様な学びプロジェクト」のブログ

無いならつくる。応援してもらって1年。

今日は我が家の3兄弟、駅で私の若い友人と待ち合わせして、《まちの先生プロジェクト〜ファッションデザイナーから学ぶ》へ行ってきた。

 


いたずら盛りの下の子がいるので、

まだ持ち帰ってきた作品はみれていないけど、

 

 

長男の作品を三男は「ずっと見てると吐きそうだった」と言い、

 

デザイナーの先生からは、デザイナーに向いてる、なってくださいと言われたとのこと。

 

一線で活躍している方から言われて、すごい勇気づけになったと思う。

 

 

 

彼だけでなく私も。

 

 

長男が低学年の頃、全てが暗闇の中で、一歩一歩、歩いてきたことを思い出した。

 


彼が小1のとき、「俺が右だと思うのに、みんなは左って言うから左にいくと、やっぱり右だったってことが多いんだよ」と話していた。


通っていた公立の学校を「強制されることは好きじゃないんだ」といって「辞めた」だけでなく、

 

感覚が敏感で、当時は満員電車も乗れなかった彼は、フリースペースも、私立の小学校も、オルタナティブスクールも、どこにも行けなかった

 


下の子たちがいる私も、送り迎えに付き添うことは出来なかった。

 


ホームスクーリングなんてかっこつけてるけど、
要は家しか居場所がなかった。

 

 

 

いろいろな人に「才能がいかせなくてもったいないね」と言われた。

 


才能を生かすどころか、「元気な子は、学校かどこかに通うのは当然」という同調圧力のなかで、潰さないように守ることの方が大変だと知った。

 


周りが左だというのに右を通し、
周りが右だというのに左を通すのは、
まだ歳の小さな頃には並大抵のことじゃない。

 

 

彼の歩んできた月日を思うと、正直言葉にならない。

 

 

 

フリースペースにも、私立の小学校も、オルタナティブスクールにも通えなかった私たちの経験が、


学校外で育つ子たちが立ち寄れる、
地域の身近な場所にステッカーを貼ってもらうという、【多様な学びプロジェクト】を生んだ。

 

 

 

どの子も本来もっている才能を、潰さず伸ばす場所が欲しいという想いが、

【まちの先生プロジェクト】を生んだ

 

 

今日、私は、産後の床の中で留守番をしていたけど、
知らない人が苦手な長男や二男も含めて、うちの子たちは参加し、それぞれに貴重な体験をしてきた。

 


今日を実現してくれた方達や、付き添ってくれた友人1人1人に、本当にお礼を言いたい。

 


そして、「無いならつくる」の私たちを応援してくれた方たち1人1人に、本当にお礼を言いたい。

 

 


本当にありがとうございました。
私は幸せものだなぁを受け取っています。

 

 


#多様な学びプロジェクト
#まちの先生プロジェクト