FUTURE DESIGN 未来をデザインする

『多様な学びプロジェクト』代表ブログ/ホームスクーリング実践記録

自信が核になる

ビオトープ話の続き。


で、ビオトープを完成させたのが、今週の火曜日。


ビオトープをつくる過程で二男が調べた「メダカの池に向いている」らしい、赤玉土をホームセンターに買いに行ったのが、3月頃。

 


そのときにたまたま目に入った野菜の種も、一緒に買いました。

 

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ビオトープが一段落した昨日、それを思い出した二男。

 


家にあちこち散乱していたプランターに土を入れて、

今度は種まきを始めました。

 

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見ていた三男も一緒に。

 

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気持ちが優しく、色々感じやすい二男は、大きな集団が昔から苦手で、

学校に行くと決めた今年度も、

怒る(担任の先生じゃない)先生に会うと、数日は学校から足が遠のきます。

 


そんなわけで、学校に足が遠のいていた時期も、

 


家で何かを計画して、行動し、何かを形にしたら、

それが自信の核になって、また次の何かを勝手に計画して、行動する、のサイクルを繰り返していくんだなぁ、ということに、

二男を見ていた私も気づきました。

 


自然は勝手に育つところもあれば、頑張っても勝手に駄目になるところもあり、

子ども達にたくさんの学びを与えてくれるようです。

 


夜は、フリースペースで魚や貝、海老の絵を描いたあと、捌いて食べたのが楽しかったから、

家でもやりたいと言われて買ってきた、

アジを3枚におろして、刺身丼にして食べました。


学校の参観日→懇談会で役員決めだったからかなり疲れて、私が楽するために刺身を買ったはずなのに、

決して楽ではなかった汗

 


でも、描いて食べるって、いいなぁ。

 


家でもまたやろう(次は描くところから)

 

お兄ちゃんの掘った穴で楽しむ末っ子

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