【まちの先生活動報告】革作家から学ぶ〜革のキーホルダー作り
今日は『まちの先生プロジェクト〜革作家から学ぶ〜革のキーホルダー作り』でした。
先生はセレクトショップに革のお財布やバックをおろされている真島さん。
会場は梶ヶ谷工作倶楽部さんでした。
身内のご不幸や体調不良などでキャンセルが出たこともあり、大人の参加を急遽ご了解いただいて、お母さんや見学の方も一緒に革のキーホルダー作り。ちゃっかり、スタッフの私も入れていただきました(^^)。
実際にやってみるととにかく楽しい!
初めて扱う革だけど、工程を丁寧に説明していただいて、自分の好きな図案で、革の色や糸の色を迷いながら選ぶ作業はなんて楽しいんでしょうか!
優柔不断な私は色を選ぶのにいちいち迷って、小2の女の子に「また迷ってるの?(笑)」と突っ込まれてしまいました。
私に突っ込んだ彼女はものすごい勢いで作っていき、なんと裏表2面、そしてお友達の分も合わせて2個も完成させていました。
配色も高級ブランドのよう。
こういうことに年齢はない!
実感させていただきました、、、。
師匠と呼ばせていただきます、、、。
魚の図案を刺繍した小3の男の子は、子どもらしい個性的な配色。
「青い鳥」を刺繍した小1の男の子は、裏に油性ペンで別の絵も。
(偶然、私と同じ鳥の図案と青い色をセレクト。でも作る人が違うと全く違う感じになりますね!
そしてこの偶然が親子っぽいですね笑!)
それぞれがとても素敵なキーホルダーでした。
私の迷いに迷った「青い鳥」も完成。
毎日これを身につけられるなんて♪♪♪
とっても幸せな気分です♪♪♪
手を動かしながらのおしゃべりも楽しかったです。
大人も子どもも混ざり合ってのワークショップ。
全てが新鮮でした。
真島先生、梶ヶ谷工作倶楽部の和田さん、来てくださった皆さん、ありがとうございました!
おまけ