今年は森へ
フェイスブックで流れてきたこちらの記事。
「森の幼稚園」発祥の地、デンマーク・ロラン島の “自由教育” とは?|ウーマンエキサイト
画像お借りしました
川崎は都会に近いけど田舎のところもあって、農地もあれば、小さいけれど森もあり、自主保育時代はその森によく行っていました。
普通の公園では見かけないキノコや植物、小動物の骨を見つけたことも(持って帰ってパパにえらく怒られた😅)。
カブトムシやクワガタが土の中に潜っていくのを見たり、
玉虫色の玉虫を初めて見たり、
トカゲの卵を見つけたり、
落ち葉のプールで遊んだり、
野イチゴの群生を見つけて食べたり。
小さいけれど、毎回がキラキラの冒険でした。
良いことばかりではなく、スズメバチも夏秋は飛んでいる危険と隣り合わせの場所でもあって、
最初の頃は、自然遊びに詳しい方にガイドをお願いして、森に入っていました。
でも、危険と隣り合わせだけど、たくさんの経験を与えてくれるのが自然だと感じています。
その経験が、今の我が家のホームスクーリングや、多様な学びプロジェクトの「まちのせんせい」にも繋がってるなと感じます。
デンマークは、公立の学校で、行きたい時に森に行けるなんて素晴らし過ぎる!
地方は自然が豊かなのだから、
どこかで「森の学校」を実現する自治体があったら、移住する子育て世代もいるのではないかな?と思います。
まちの先生も、今年度は森にも足を延ばしてみたいと思っています。