いちごジャム作り
学校外で育つ子のためのサイト作りのグループメンバーから、
我が家が日々やっているホームスクーリングをもっと書いてみたら?とアドバイスをもらったので、これは一昨日と昨日の話を。
イチゴジャム作り♪♪♪
夫が生協で買ってくれていた小粒イチゴ。
これをジャムにしまーす。
ゴールデンウィーク中は散々外に遊びに出ていたから、日曜の夕ご飯の後。
たまたま「何やってるの〜〜?」とやって来た三男と(後から長女も)作りました。
鍋いっぱいのイチゴ!つまみ食いもされていたから正確な数量がわからないけど、3パックくらい使ったかも。
三男に砂糖を計ってもらいました。
イチゴを計り忘れたから、砂糖だけ計るのはあんまり意味はないんですが(笑)、
「計る」は算数の勉強を兼ねて。
(本当はイチゴの総量の30〜50パーセントの砂糖を入れるようです。)
砂糖を手でまぶして、1時間以上おいて、イチゴから水分が出るのを待ちまーす。
(ちなみに『浸透圧』で理科にも繋がりまーす)
この日は1時間以上経つと就寝時間にかぶってしまうので、翌朝に続きはやることに〜〜。
朝!早く起きて来た三男と鍋に火をつけてイチゴを煮ます!
イチゴから出た水分だけで煮ていきます。
途中、レモン汁が無かったので、家にあったグレープフルーツを入れてみました。
(ちょっと苦くなった気がしたけど、ま、大丈夫、大丈夫(ホントか⁉︎))
甘い匂いが美味しそー。
朝ご飯を食べている間も、とろ火でずっと煮続けて。
煮続けて。
煮続けて。
煮続けて。。。。。
そろそろかなぁという頃に長女の幼稚園の送りになりました。
「ジャム焦がさないようにみといてね〜〜!」と仕事が遅番で家にいた夫に声をかけて出たら、、、。
帰ってきたら、、、、。
まさかの、
「焦げてるじゃないかー!!!」
ショックで出来上がりの写真を撮り忘れました(^^;;。
出来上がりは、、、「ほろ苦い」青春の味がしました(笑)。
でも、子ども達は家にある買ったイチゴジャムと食べ比べて、
「こっちも美味しい」と言ってくれました(^_^)。
来年リベンジするぞー!
イチゴジャム作りでした。