【ロゴステッカー実例】全国に広がる、拡がる。0(ゼロ)から1をつくる仲間
東京杉並区の「子宮ふくふく整体 はぴねす」
東京都杉並区の「子宮ふくふく整体 はぴねす」さんに多様な学びプロジェクトのロゴステッカーを貼っていただきました♪
「子宮ふくふく整体 はぴねす」を運営されているしかだなみさんとは、
『見てる知ってる考えてる』の中島芭生くんのお母さん 弥生さんと、
『小さな天才の育て方」の著者 よっぴーさんのお話会で出会い、
フェイスブッックで繋がらせていただいた縁。
レモンイエローの綺麗なワンピースを身にまとい、
大らかで幸せそうな笑顔が会場でも一際目立ち、
私が連れて行った四男(0歳)をさりげなく抱っこしてくれたり、
気遣いの細やかな方でした。
そんなしかださんが、このロゴステッカーのプロトデザインが出来上がったよ!
と私がフェイスブックにあげた直後にすぐ、
「私も貼りますよ!」とコメントくださいました。
嬉しいですねー^^。
ホームページを見て初めて知ったんですが、「ふくふく整体」、
よもぎ蒸しや野口整体なんかを組み合わされているようでとっても気持ち良さそうです。
「お構いはしませんが」の一言が、
潔くて、分かりやすくて、行く側も気楽です。
なみさん、ありがとうございました!
(写真はブログよりお借りしました)
青森県八戸市「OPEN BASE」
不登校、ホームスクールこどもたちの居場所「OPEN BASE」のサポートをされている才神敦子さんが「英会話教室 カンガルークラブ」に貼ってくださいました。
「OPEN BASE」主催の木村ゆきさんは、まだ不登校やホームスクーリングなどの【多様な学び】への偏見も多く残るだろう地方都市で、ロゴステッカーを20部ください、といってくださいました。
その心意気には正直!驚き、感動しました。
9月30日には講演会も企画されています。
0から1をつくる仲間
さて、上のリンク記事に書かれていた文章。
我が子が不登校になったことは悩まなかった。
けれどなってわかる、取り巻く周りの環境に悩んだ。
その気持ちは私もよく分かりました。
「なぜ、ここまで、学校に行かないことが問題視されて見られるんだろう?」
「どうして、ここまで、周りの人たちは『ああしなさい、こうしなさい』を言ってくるんだろう?」
突然始まった我が子の不登校、親の私が「大丈夫」と言っても、
周りがそれを許してくれない(とその時の私は思った)雰囲気が、「我が家の場合には」ありました。
(自分で許可してはっきり伝えれば、それらは消えたのですが。。。)
また、自分が経験したことがないことだらけに、
将来が見えないことへの不安もありました。
だからこそ「0(ゼロ)から1をつくる」ことを私は覚悟した。
木村さんも同じだったんだろうと思います。
このステッカーを貼ってくれた方も、
このステッカーを貼るために動いてくれている方も、
みんな、
今ない環境を自分の、こども達の、周りにつくるために、
「ゼロから1をつくる」同志なんだと思います。
それは、自分の生き方を誰のせいにもしない生き方。
自分で『理想の未来』をつくっていく、苦しくも楽しい生き方です。
いま、全国に広がる、拡がる、仲間の存在に、私は体全体で喜んでいます。
覚悟を決めれば、仲間が増える。そのことを経験できました。
まだこのプロジェクトは始まったばかりですが、
昨日よりもほんの一歩でいい。少しずつでも歩みを進めていきたいと思います。
まだまだロゴステッカーを貼ってくださる方も募集中です!