メダカが卵を産んだ&カブトムシの幼虫&稲穂がついた
メダカが卵を産みました!
分かりづらいけど、水草についているのはタニシの抜け殻で、1番大きなメダカが卵を抱えています。
観察してる二男(小3)によると、そのあとメダカは水草に卵を産んだそう。
二男に教えてもらって、
NHK for schoolを一緒に見たり、図書館から借りたメダカの本も読んでみました。
そこでちょっと不安に感じたのは、、、。
卵を産んだのは、夏に死んでしまったメダカの代わりにもらってきたメダカ。
でも他にうちが飼っているのは、今年の春に卵から孵化したメダカ。
二男によると、
もしかして、、、このメダカの卵は無精卵⁉︎
オスのメダカが精子をかけている様子はなかったようです。
大人のオスのメダカももらってこないと〜汗
←もう間に合わない⁉︎
ついでに、
つがいのカブトムシは、我が家で初めて、メスが卵を産んで、幼虫に。
毎日「大きくなってきたー!」と二男が報告してくれます。
初めてといえば、初めて育てた
バケツ稲にはなんとか稲穂がつきました。
こういう観察を飽きずにやるのは二男。
長男は全く興味をもちません笑。
個性の違いも楽しい我が家のホームスクーリングです。
ミーティングのお知らせ
こんにちは。
多様な学びプロジェクトにいつもご協力、ご賛同ありがとうございます❤️
ステッカーが拡がって(青森県に続き、今度はなんと沖縄からの問い合わせも驚!)、そろそろ手刷りでは追いつかない部分も出てきました。
30個限定でつくった缶バッチも好評です。
そこで、運動の拡がりと資金集めを目的にしたクラウドファンディングや、
今までのステッカー事業の振り返りとこれからをみなさんと相談したく、
ミーティングを開催したいと思っています。
今回も代々木のtanQincさんの教室をお借りすることができました。
9月27日(水) 10:00〜12:00
・今までのステッカー事業の振り返りと今後について
・クラウドファンディングについて
・役割分担(あれば)
その後、残る方がいればグループ作業なども予定しています。
場所:tanQinc 校舎
アクセス代々木駅からの道順を記載しております。http://www.tanqfamily.com/blank-8会場について
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目10-1 マリア千駄ヶ谷ビル(MARIA SENDAGAYA BUILDING)
地図:https://goo.gl/n1dlQ0
前々回のミーティングの様子はこちらになります。
・「物語はもう始まった」 第1回目のミーティングの様子
2回目のミーティングの様子はなんと記録できていませんでした(^_^;)。
参加者も増えて、プロジェクトの概要についてパワポで説明したり、ステッカーのデザインについて意見交換をさせてもらった記憶があります(^_^;)。
皆様のご参加お待ちしております^^
参加される方は、事務局:futuredesign15@gmail.com までお申し込みくださいませ。オンライン参加をご希望の方は、その旨もお書きくださいね!
はちゅうるいのえほん
小1の三男が学校の図工で作ったよ〜〜って持ってきてくれた〔はちゅうるいのえほん〕
夏休みの頃、「亀は両生類?爬虫類?」
「爬虫類と動物(哺乳類)って何が違うの?」
と言っていたので、
二男と◯◯類(作っているうちに、哺乳類、爬虫類、鳥類、魚類、両生類、きのこ類、昆虫、、、ってどんどん増えていって最後は未完成)の比較表(何から生まれる?とか、住んでるところは?とか、食べ物とか、これもどんどん増えた)を作ったりしたんですが、
今回は、
画用紙を適当に折り曲げて、
のりでとめて、
こんな風に自分でまとめた、可愛い絵本でした。
ひらがなはまだまだ間違いが多いけど、
「へびはたまごをたべる」
「かえるはたまごをもつ」
「やもりはくっつくの」
と、自分の生活の中から生まれた言葉でまとめてます。
更に可愛かったのがまるいのはDVDだそう笑
図鑑の真似ですね笑。
こういうのを見ると、
遊びと学びの境界線は無いなとか、
子どもって体の内側に自分の周りの世界を知りたいっていう欲求があるんだな、とか、色々感じたりします。
そういう内側の欲求を大切にできる場所だったら、家でも、学校でも、地域でも、どこで育っても大丈夫なんだな、と子ども達を見ていると感じます。
(家で育っている長男は、最近は1日に一品は料理を作っています。)
でも、子どもが学校に行かず、お母さん1人でそんな環境をつくれるのかしら?
そんは風に不安に思ったら、
『多様な学びプロジェクト』をきっかけにして、「1人で抱え込まない子育て」を感じて欲しいなと思います。
9月27日にプロジェクトを進めるためのミーティングをやります。
オンライン参加も可能にしますので、自分の地域でどう広げていこう?そう考えてらっしゃる方は参加してもらえたら嬉しいです。
あなたの参加をお待ちしてます。
詳細はこちらにて。
【ロゴステッカー実例】神奈川県フリフリフェスタ2017と料理サークル「太陽」
今日は、神奈川県のフリースクール、フリースペース、その他不登校親の会や若者支援団体が集まるお祭り「フリフリ・フェスタ2017」に行ってきました!
20団体あるブースを1つ1つ廻って、多様な学びプロジェクトの説明とロゴステッカーを貼ってもらうお願いをしてきました。
みなさん思った以上に真剣に聞いてくださって、それぞれの団体で前向きに検討してくださるというお返事。
「とても良いですね」
「賛成します」
という声もいただきました!
その中で、大和市の料理サークル「太陽」代表の長島房子さんは「良いことはすぐやらなきゃね」と、なんと聞いたその場で、貼ってくださいました。
料理サークル「太陽」ブログ
活動の様子はこちら http://hkst.gr.jp/association/料理サークル「太陽」/
みんなで料理を作って楽しく食べる。
そんなシンプルな活動が、かえって素敵で良いなと思いました。
お話ししている間に、代表の長島さんに小学生の男の子が、頼まれごとを全部終わったよ!と報告に来ていて、
それを「まーすごいわ!」と褒める長島さんと、誇らしそうに笑う男の子が、おばあちゃんとお孫さんのようで、素敵な関係が出来ているんだなと、微笑ましかったです。
その他、神奈川県の支援団体一覧はこちら http://hkst.gr.jp/association/
今回、直接グループの代表の方達とお話しさせて頂いて、色々な活動があるんだなぁと私も勉強になりました。
また検討頂いたところの報告が出来ると良いなと思います!(^^)(Ikoma)
【ロゴステッカー実例】全国に広がる、拡がる。0(ゼロ)から1をつくる仲間
東京杉並区の「子宮ふくふく整体 はぴねす」
東京都杉並区の「子宮ふくふく整体 はぴねす」さんに多様な学びプロジェクトのロゴステッカーを貼っていただきました♪
「子宮ふくふく整体 はぴねす」を運営されているしかだなみさんとは、
『見てる知ってる考えてる』の中島芭生くんのお母さん 弥生さんと、
『小さな天才の育て方」の著者 よっぴーさんのお話会で出会い、
フェイスブッックで繋がらせていただいた縁。
レモンイエローの綺麗なワンピースを身にまとい、
大らかで幸せそうな笑顔が会場でも一際目立ち、
私が連れて行った四男(0歳)をさりげなく抱っこしてくれたり、
気遣いの細やかな方でした。
そんなしかださんが、このロゴステッカーのプロトデザインが出来上がったよ!
と私がフェイスブックにあげた直後にすぐ、
「私も貼りますよ!」とコメントくださいました。
嬉しいですねー^^。
ホームページを見て初めて知ったんですが、「ふくふく整体」、
よもぎ蒸しや野口整体なんかを組み合わされているようでとっても気持ち良さそうです。
「お構いはしませんが」の一言が、
潔くて、分かりやすくて、行く側も気楽です。
なみさん、ありがとうございました!
(写真はブログよりお借りしました)
青森県八戸市「OPEN BASE」
不登校、ホームスクールこどもたちの居場所「OPEN BASE」のサポートをされている才神敦子さんが「英会話教室 カンガルークラブ」に貼ってくださいました。
「OPEN BASE」主催の木村ゆきさんは、まだ不登校やホームスクーリングなどの【多様な学び】への偏見も多く残るだろう地方都市で、ロゴステッカーを20部ください、といってくださいました。
その心意気には正直!驚き、感動しました。
9月30日には講演会も企画されています。
0から1をつくる仲間
さて、上のリンク記事に書かれていた文章。
我が子が不登校になったことは悩まなかった。
けれどなってわかる、取り巻く周りの環境に悩んだ。
その気持ちは私もよく分かりました。
「なぜ、ここまで、学校に行かないことが問題視されて見られるんだろう?」
「どうして、ここまで、周りの人たちは『ああしなさい、こうしなさい』を言ってくるんだろう?」
突然始まった我が子の不登校、親の私が「大丈夫」と言っても、
周りがそれを許してくれない(とその時の私は思った)雰囲気が、「我が家の場合には」ありました。
(自分で許可してはっきり伝えれば、それらは消えたのですが。。。)
また、自分が経験したことがないことだらけに、
将来が見えないことへの不安もありました。
だからこそ「0(ゼロ)から1をつくる」ことを私は覚悟した。
木村さんも同じだったんだろうと思います。
このステッカーを貼ってくれた方も、
このステッカーを貼るために動いてくれている方も、
みんな、
今ない環境を自分の、こども達の、周りにつくるために、
「ゼロから1をつくる」同志なんだと思います。
それは、自分の生き方を誰のせいにもしない生き方。
自分で『理想の未来』をつくっていく、苦しくも楽しい生き方です。
いま、全国に広がる、拡がる、仲間の存在に、私は体全体で喜んでいます。
覚悟を決めれば、仲間が増える。そのことを経験できました。
まだこのプロジェクトは始まったばかりですが、
昨日よりもほんの一歩でいい。少しずつでも歩みを進めていきたいと思います。
まだまだロゴステッカーを貼ってくださる方も募集中です!
かわさき子どもの権利フォーラム
行ってきました!「NPO法人かわさき子どもの権利フォーラム」立ち上げ集会。
先進的な自治体として『子どもの権利条例』がある川崎市。
でもその実態は、市民にも条例がほとんど知られていない。具現化できているのか?も、、、。
ということで、推進していくための、第3セクター的な団体の立ち上げでした。
大学の先生、小学校の校長先生、児童養護施設の職員さん、行政の方、地域教育会議など地域で関わっている方、その他様々な立場から約50名が集まられて盛会でした。
『こどもの権利』についてこんなに多様な立場の人が集まって、具現化するための知恵を絞るプロセスそのものに、参加させてもらった私は感動しました。
こどもを真ん中にして、子育ての主体者の親が、地域や学校、こどもが育つ場の人たちみんなが、
楽しく豊かに過ごせるように、アウトリーチで色々な場所でまずは語り合えると良いなと、思いました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
また、個々の活動を紹介する時間はなかったのですが、事務局の方の好意で『多様な学びプロジェクト』のチラシも置かせてもらい、自己紹介の時と6人ずつのチームに分かれた円卓会議のときに軽く触れさせていただきました。
チラシはあと2日ほど、という本当に少ない日数の中で、プロジェクトグループのメンバーが、多忙ななか、時間をやり繰りして作ってくださいました。
個人のブログだからとurl載せなかったんですが、url載せても良かったなとか、ホームページ早く作らないとなども思いつつ。
でも読み込んでくれる人は読み込んでくれていたし、学校外で学び育つ子達の育ちについて、
少しでも学校の校長先生や行政の方達が理解してくれるきっかけになったら、
次に繋がると良いなと思います。
そして帰って来たら、私が会議に出ている間に子ども達はパパと「スシロー」へ行ったらしくて、お土産が毛糸でぬいぐるみを縫うキット!
あれ?これモンテッソーリ教育のものに似てる?
縫い針がプラスチックで痛くない〜♪♪♪
しばらく『縫う』が家で流行りそう😊
【ロゴステッカー実例】好きを究める力/ホームスクーラーウェルカムのものづくり教室
前回のNPO法人くりの木さんと同じ日、同じく横浜市都筑区、こちらは駅に近く、デパートやショッピングモールが乱立するセンター南駅近くのビルの中にある、あるものづくり教室にお邪魔してきました。
一風変わったものづくり教室。そのきっかけは2人の子どものホームスクーリングからだった。
ピカソものデザインラボ
主宰されているのは、山崎誠さん。
ご自身の2人のお子さんのホームスクーリングをきっかけに、
発達凹凸の子どもの才能や能力を、その子にあった独自なカリキュラムを作って専門的に伸ばせる環境づくりを、と、
社会起業大学の「ソーシャルビジネスグランプリ」でグランプリ受賞したアイデアをきっかけに、
「NPO法人ギフターラボ」を立ち上げられました。
ギフターラボでは年に2回のイベントを開催。
木工、ダンス、音楽、絵画、プログラミングなど、様々あるプログラムを、子ども達が自分で時間割を組み立てて体験できます。
「自分の好きや夢中」〜オンリーワンを発見するイベントと銘打って行ってこられたそうです。
私も1度参加しましたが、子ども1人につきボランティアの大人の方が何人もつく贅沢なイベント。山崎さんの人脈の広さと、理念に共感する方たちの多さに驚きました。
1日だけの体験ではもったいない。子どもの「好きと得意」を究められるものづくり教室を。
「ギフターラボ」でのイベントには、1日だけのスクールに日本全国からの参加があったことで社会的ニーズを実感。
「1日だけのイベントだけでなく、もっと深められる場所を」と感じた山崎さんは、
思いきって20年以上勤務されていた大手エンジニア会社を退職し、
横浜の地に子ども達が定期的に通えるオーダーメイドなものづくり研究室「ピカソものデザインラボ」を開かれました。
実は今年11歳になったばかりの我が家の長男もここに通う研究生。
・ロボット製作とプログラミング、両方を習いたい。
・決まったカリキュラムではなくて、自分の作りたいものを作りたい。
・人づきあいは苦手だから少人数のところがいい。
ワガママ過ぎる要望に全て応えてくれたのが、ここでした。
ビルの一室だというのに、
床は無垢の杉板、
壁は漆喰、
大工さん手造りのキッチンと、
トイレの洗面台にもこだわりを感じるインテリア。
そこにデスクトップのパソコンが置かれた大きなテーブルがあり、
環境にも山崎さん流のこだわりがあります。
壁面には、3Dプリンターなど、
ものづくり教室ならではの設備も置かれています。
「これをつくりたい!」と思ったら、子ども自らCADを使って設計したものを、
ここで出力することも可能。
講師は企業OBや大学で教えているエンジニア。
うちの長男は、ハンダ付けなどの電子工作をここではじめてやり、
ロボットの基盤や外観をCADで設計、
作ったロボットを操作するプログラミングも習っていました。
まさに「オーダーメイドなものづくり教室」。
最後に山崎さんからメッセージを頂きました。
「ホームスクーラーの方
“好き・得意”をつくれる場所です!
いつでもご相談ください」
「子どもは誰でも芸術家だ。
問題は、大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。」 パブロ・ピカソ
ピカソものデザインラボの名前の由来はこのパブロ・ピカソの言葉からだったそうです。
子ども達が誰でももつ創造性を仕事に就くまで絶やさないようにすること。
それが山崎さんの使命だそうです。
もちろん平日昼の受講も可能です。
これから、週に1日程度ホームスクーラーが気軽に来られる「フリータイム」も検討中だとのこと。
気になった方は是非アクセスしてみてください。
また、塾や教室などに「多様な学びプロジェクト」ロゴステッカーを貼りたいという方からの連絡もお待ちしています!
futuredesign15gmail.comまで。